2012年6月14日木曜日

アーバンアウトドアパーク「WILDMAGIC | ワイルドマジック」(新豊洲駅前)

ゆりかもめで豊洲駅の隣、新豊洲駅の駅前にWILDMAGIC | ワイルドマジックという施設がオープンするとのことです。
2012年7月8日(日)オープンとWebサイトに記載があります。

公式サイトによると
WILDMAGIC | ワイルドマジックアーバンアウトドアパークは、新豊洲駅前の約1.6ヘクタールに及ぶ敷地にヴィンテージデザインとコンテナで構成されたグランピングコンセプトの都市型エデュケーションパークです。
スカイツリーや東京タワーを目前にする広々とした100㎡以上の区画で、
手ぶらで家族や気の合う仲間でじっくり、ぶあつい肉を楽しむ本場欧米スタイルのプレミアムBAR-BE-CUEプランやラグジュアリーテント、焚き火セットなど様々なレンタルも可能なオートサイト型CAMP場「THE THIRD PARK」、特注のオリジナルスモークPITで長時間懸けて調理されたテキサススタイルの料理の数々が自慢の直輸入カーゴトレーラー型CAFE「PITMASTERS」、ガガ、ヴィトンなど数々のイベントが開催されたTABLOIDのプロデュースチームが手がける発信型イベントスペース「CONTAINER」など様々なコンテンツを内包しています。
とありますので、どうやらアウトドアを中心とした複合施設のようです。

2012年6月8日金曜日

2012年6月3日日曜日

豊洲六丁目公園

豊洲六丁目公園の光景です。
意外と広めの公園で、大きな広場、ミニアスレチック、囲いのある砂場、サッカー練習広場等などがあります。
ピクニックにも最適ですね。
(写真:19枚)

豊洲六丁目公園
豊洲六丁目公園

2012年6月2日土曜日

中央区長より築地新市場についてのコメント

中央区の広報紙「区のおしらせ 中央」平成24年6月1日号にて区長より鮮魚マーケットあらため築地新市場についてのコメントがありました。

こんにちは区長です中央区長 矢田美英
築地市場が26年度に豊洲へ移転したあとの「築地新市場」づくりが急ピッチで進んでいます。
これは先日開かれた「第五回新しい築地をつくる会」(会長=古屋勝彦中央区観光協会会長)で、施設のコンセプトについて「周辺に集積する約400もの食品関連店舗(築地場外市場)との連携により、食のプロが求める物がすべて揃う施設」にするなど区の方針が了承されたためです。これを受け、6月中には「先行営業施設開設準備協議会」を新たに立ち上げます。
築地新市場は場外市場地域の中央区有地約4,000平方メートルに建設し、鮮魚、青果約100店舗を営業する計画です。開設準備協議会はこうした出店者の募集条件、選定方法などのルールづくりや設計等に携わります。東京都も築地の新たなまちづくりに協力的で、場内の勝どき門駐車場を荷捌スペースとして活用できるよう協議してまいります。
「築地」は日本の食文化の拠点、さらに世界有数の観光スポットとして発展してきており、今後もそうした点を損なうことのないよう総力を挙げてまいります。
中央区としては東京都がすすめる豊洲新市場への移転を容認するとともに、現在の築地市場を発展するべく新市場をつくる計画をたてています。
引き続き築地近辺で営む予定の既存の事業者が、安心して事業を続けていけるように築地の今後の展開も見逃せません。

2012年6月1日金曜日

豊洲新市場移転で市場の使用料負担増が避けられない!?

東京新聞より市場の使用料の負担が増加することに対し悲鳴をあげる仲卸業者がいるという記事。
使用料アップか 築地仲卸悲鳴 市場豊洲移転に火種
東京・築地市場(中央区)の江東区豊洲地区への移転計画が進む中、築地市場内で営業する水産仲卸業者が揺れている。都の諮問機関が五月に提言をまとめ、新市場では業者の負担増が避けられない見通しだ。しかし、経営難にあえぐ業者に余力はなく、移転反対の声は根強い。 (岡村淳司)
新市場移転によって利益が圧迫されると経営が厳しくなる仲卸業者も多いはずです。
「本当は辞めたいんだが、借金があるから辞められねえんだ」。築地市場で約二十年、水産物の仲卸を営む社長はため息交じりに話す。
当時、銀行から借金して一億八千五百万円で営業権(鑑札)を買った。しかし、事業拡張のため五年前に三店目を買った際は、一千万円にまで値崩れしていた。売り上げもピーク時の三分の一に落ち込んでいる。
約20年前というとバブル景気前後でしょうか。
とはいえ1億8,500万円は高額な投資です。