2012年5月17日木曜日

新しい築地をつくる会が、豊洲移転に先駆けて開く新施設「準備協議会」

日本経済新聞の5月17日付けの報道によると。

築地新施設めぐり準備協議会 豊洲移転で中央区など(参照元はリンク切れ)
東京都中央区や民間団体などが参加する「新しい築地をつくる会」(古屋勝彦会長)は17日、区庁舎内で会合を開いた。2014年中の築地市場の豊洲地区(東京・江東)への移転に先駆けて場外市場内に開く新施設について、店舗の設計や選定方法などを検討する「準備協議会」を新たに設けることを決めた。
同区は移転の半年前をメドに、場外市場内にある区有地に鮮魚や青果などを取り扱う約100店舗が入る2階建ての新施設を建設する計画。準備協議会には同区のほか、場内、場外市場の関係者や飲食業関係者らが参加する見通しだ。
同日の会合では東京都が昨年12月から3カ月間実施した場外市場についての調査結果も報告。場外市場の業者の75%が市場移転後も築地で出店したいと回答した。
築地新市場(仮)についてのニュースです。
2014年度中に移転を予定している豊洲新市場に先駆けての開場をめざす築地新市場の準備協議会を設けるとのこと。
築地と豊洲の2大市場という構図も見えてきましたね。

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